木の下町の家の桁(屋根の根元)の外に出る部分です。
建ててからでは塗れない部分も建てる前に塗れば
塗れるし養生の手間も省けコスト削減になります。
また、塗装もしやすいので、塗装代も安くすみます。
塗って乾かし、塗って乾かしを3回繰り返します。
そうすることで、塗装が長持ちします。
建ててからなるべく、メンテナンスがかからない様に考えて造っております。
某ハウスメーカーなどは建てた後、定期的に塗り替えなどの営業が来て当社で塗らないと保障が利かないと言われるパターンがかなりあります。
お客さんも素人なので、言いなりなってしまうのです。
完全に商人ですよね。計算ずくなんです。
お客さんはまだ住宅ローンが残っているのに塗り替えで、また出費しなければならない。会社はそこまで考えてないんですよね。
海老岡建築工房では商人ではなく、お客様のことを第一に一緒になって考えて造る職人を目指しております。