2012年8月30日木曜日

hirozushi



既存の塀を撤去、施工前
外、雨に当たる場所では、なるべく金物を使わない方が木が傷めにくいです。
柱の長ホゾを納めながら貫も入れてきます。
柱を納めたら込み栓を打ち固定します。
木と木はとても合性がよく、木を傷めず、強度もあります。
バランス、色、高さ、デザイン、強度、素材、予算
すべて考えて造ります
この塀の高さは道路から歩いて、お店の中が少しだけ、見える高さです。ちょっと、いやらしい高さですね。でもそこがいいんですよ。。。
右側のタイルの黒、素材が違っても色を統一することで、まとまり、大きく見えます。